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徹底解析【血統だけで勝てるんです】簡単血統講座

ブリードの掲載情報

過去5年のアメリカJCC(GⅡ)を検証

■2017
①タンタアレグリア
(ｾﾞﾝﾉﾛﾌﾞﾛｲ×ｽﾂｰｶ)
②ゼーヴィント
(ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ×ﾌﾞﾗｲｱﾝｽﾞﾀｲﾑ)
③ミライヘノツバサ
(ﾄﾞﾘｰﾑｼﾞｬｰﾆｰ×ｼﾙﾊﾞｰﾁｬｰﾑ）

■2016
①ディサイファ
(ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ×ﾄﾞﾊﾞｲﾐﾚﾆｱﾑ)
②スーパームーン
(ﾌﾞﾗｲｱﾝｽﾞﾀｲﾑ×ｻﾄﾞﾗｰｽﾞｳｪﾙｽﾞ)
③ショウナンバッハ
(ｽﾃｲｺﾞｰﾙﾄﾞ×ｻｸﾗﾊﾞｸｼﾝｵｰ）

■2015
①クリールカイザー
(ｷﾝｸﾞﾍｲﾛｰ×ｻｯｶｰﾎﾞｰｲ)
②ミトラ
(ｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽ×ｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ)
③エアソミュール
(ｼﾞｬﾝｸﾞﾙﾎﾟｹｯﾄ×ｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ)

■2014
①ヴェルデグリーン
(ｼﾞｬﾝｸﾞﾙﾎﾟｹｯﾄ×ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ)
②サクラアルディート
(ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ×ﾏﾙｾﾞﾝｽｷｰ)
③フェイムゲーム
(ﾊｰﾂｸﾗｲ×ｱﾚﾐﾛｰﾄﾞ)

■2013
①ダノンバラード
(ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ×ｱﾝﾌﾞﾗｲﾄﾞﾙﾄﾞ)
②トランスワープ
(ﾌｧﾙﾌﾞﾗｳﾞ×ﾘｱﾙｼｬﾀﾞｲ)
③アドマイヤラクティ
(ﾊｰﾂｸﾗｲ×ｴﾘｼｵ)

一昨年のシーンを再現できれば今年も好勝負必至!!!ディープインパクト産駒のディサイファを推奨!
古馬中距離戦線を展望する上で非常に重要な一戦であるアメリカジョッキークラブC(GⅡ)。

過去5年の優勝馬の産駒を見てみるとディープインパクトが2勝、2着2回とTOPの数値。
昨年こそ2着としたが好相性を誇るディープインパクト産駒に今年も注目したい。

出走登録馬を見てみるとディープインパクト産駒はディサイファの1頭のみ。

近走こそ思うような成績を残せていないが一昨年にこのレースを制すなど通算GⅡ2勝は実績上位と見て良いだろう。

前走のJC(GI)後は短期放牧に出しリフレッシュ、疲れも取れ戻ってからは順調に乗り込みを消化。

陣営も「リフレッシュさせ疲れも取れた。戻ってからは順調に乗り込めているし力は出せる。一昨年を制したようにGⅡならまだまだやれる。」と色気十分の様子。

一昨年のシーンを再現できれば今年も好勝負必至と見て問題ない。