極ウマ・プレミアム-コラム-田中洋平のテクニカルG

極ウマ・プレミアム-コラム-田中洋平のテクニカル6

■コンピ革命家 田中洋平のテクニカル6とは
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■コンピ革命家 田中洋平のテクニカル6の掲載例
コンピ指数を独自の目線で分析、レースを6分類して、レースの傾向からそれに合わせたコンピ馬券術を公開しています。

【東京10R/ユートピアS】

 このレースのコンピ指数順位1~3位の指数合計は78+68+62=208。一覧表から波乱傾向はパターン1。このパターンはコンピ指数上位が弱く、1~6位くらいまでが横並びの人気となる事が多い。データが示す通り、このパターンの場合は配当的に妙味のあるコンピ6~8位あたりが狙い目となる。

 コンピ6~8位の中から一番期待できそうなのは、コンピ6位(54)のレーヌドブリエ。東京芝1600メートルは、これまで2戦して5着、5着という成績。上位争いには一歩足りない成績だが、着差はそれほどなく難なくこなせるコースだ。昇級初戦の前走は、大外一気の強烈な末脚で差し切ったかに見えたが、ハナ差の2着と惜しい競馬。近3走すべて上がり33秒台と決め手は確かで、今回も間違いなく勝ち負けになるだろう。

 続いてコンピ8位(51)のマローブルーを推す。前走は新潟で9着だったが、これまで20戦のキャリアの中で初めて着外に敗れたレースだ。好位運べる安定タイプで、前走は実績乏しい新潟だったことが大敗の原因だろう。今回はこれまで2戦して3着、2着と相性の良いコースにプラス、鞍上が名手ムーア騎手にスイッチ。ここは巻き返し必至のタイミングで、好レースを期待したい。

 最後はコンピ7位(53)のウインファビラス。阪神JFではメジャーエンブレムに次ぐ2着、3走前の京都牝馬Sでも重賞級と差のない競馬をしていて、能力の高さは間違いない。前走の福島牝馬Sは14着と大敗したが、マイナス12キロの馬体減が影響したとみて参考外だ。約半年の長期休養で立て直しが万全なら、このクラスは通過点だろう。

 今回は(7)(10)(12)の単勝を狙う。馬連なら(1)-(7)(10)(12)の3点。

◆コンピ指数とは? 日刊スポーツが各レースにおける馬の能力を数値化して順位づけしたもの。満点は90で最低は40。指数が90に近ければ近いほど、その馬の連対する確率は高くなる。逆に指数1位でも60台や70台前半の指数しかなければ、2位以下の馬たちとの力差がない接戦といえる。
◆コンピ指数の使い方 コンピ推奨馬を軸に指数上位に流すのが基本だ。また、結果を記録するのはオススメの方法。指数1位馬の連対が続いている、指数50台の活躍が目立つなど、その日の傾向が見えてくる。応用編として、その傾向に合わせた馬券構成もある。例えば、指数1位よりも3位の活躍が目立つので3位を軸に買う、指数1位をあえて外し2位から5位までの馬をBOXで買うなどだ。中には過去の記録を研究して、大穴が出る指数の並びを探し出すファンもいて、使い方は多岐にわたっている。
◆極ウマ・プレミアムのコンピ指数 紙面掲載を先取りし、レース前日の午後7時に公開しています。予想の検討時間に余裕ができるアドバンテージがあります。傾向を分析したい方には、2007年1月以降のコンピ指数バックナンバーが見られます。重賞レースはそのレースの過去の指数を一覧で表示し、傾向が読みやすい形になっています。また、コンピDBを使えば、各順位の指数やレース条件などを軸に99年以降の指数を検索し、各順位の勝率や連対率、複勝率、回収率などを調べることも可能です。コンピDBの詳しい説明はこのページの降版に掲載しています。

極ウマ・プレミアム

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